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 待機電力で節約できるか検証
 

電源はまめにきりましょう。
簡単に主電源を切るなら「節電タップ」が簡単です。

たったこれだけで、金額にして200円〜300円の電気代を毎月節約する事ができます。待機電力カットのタップは3つ購入して、だいたい4000円くらい。約一年とちょっと続ければだいたい元がとれます。






エアコン 冷房時で1度高め、暖房時で1度低めに設定すると、約10%の省エネになります。
フィルターは、2週間に1回を目安に掃除すると冷暖房効果が下がります。
電気カーペット フローリングで使う場合は、保温性の良いマットなどを電気カーペットの下に敷くと熱が床に逃げるのを防ぎ節約になります。
一人の時には半分だけ使うと、省エネになります。
冷蔵庫 設定温度を「中」にした場合の消費電力量と比較すると、「強」は約6%増し、「弱」は約13%減少しました。こまめに設定温度を調節しましょう。
 
強⇒中 年間 約 580円節約
 
中⇒弱 年間 約1,200円節約
開け閉めを何回もすると、消費電力量は増加します。
ムダな開閉をしないように!
 
開閉回数を減らした場合 年間 約170円節約
照明器具 蛍光ランプの場合、約5分以上使わなければ、消しましょう。
 
1日1時間多く消した場合 年間 約150円節約
テレビ テレビはリモコンではなく、主電源で消しましょう。
待機電力はわずかですが、日頃の積み重ねが省エネになります。

 ★1日1時間見る時間を減らした場合
    プラズマテレビ   年間 
約2,700円節約
    液晶テレビ     年間 
約1,500円節約
    ブラウン管テレビ  年間 
約1,500円節約
電気炊飯器 電気炊飯器で7時間以上保温しておく場合は、新たに炊いた方が節約になります。
電気ポット 長時間保温するより、お湯を使う時に再沸騰させる方が節約になります。
お湯を長時間使用しないときは、プラグをコンセントから抜きましょう。
全自動洗濯機 洗濯物はなるべくまとめて洗うと、手間と電気代を省けます。
掃除機 じゅうたんは「強」、畳やフローリングは「弱」とパワーを使い分けましょう。
フローリングの部屋を「強」と「弱」のパワーで設定し掃除した場合、年間の消費電力量は「弱」のほうが
約40kWh※省エネになります。
 ※1日10分×365回掃除した場合のkWhです。
温水洗浄便座 使用しないときに便座のフタを開けたままにすると、便座の表面温度が下がり消費電力量が増えてしまいます。
使用しないときはフタを閉めた方が省エネになります。
 
中温で設定した場合 年間 約1,200円節約
フタを閉めているときに「高」と「低」で設定した場合、「低」の方が年間の消費電力量は
約105kWh省エネになります。
 
高⇒低 年間 約2,200円節約
長時間外出するときは、便座のスイッチをOFFにすると節約になります。
待機電力 家庭での待機時消費電力量の占める割合は、年間で10%程度になることがあります。
できるだけ待機電力を減らせば、年間
10%の省エネになります。