■さらに一歩進んだ在宅ワーク
特殊なスキルが必要な在宅ワークです。経験がなく0から初めてこれらの仕事につくのは難しいと思いますが、会社での経験などがある人にとっては一番単価も高い在宅ワークかもしれません。
●プログラム制作 一言でいうと、ソフトを作る仕事。能力に応じていろいろな仕事が存在します。個人で在宅ワークとしてできる仕事はマクロを使ったものが多いようです。Accessなどのデータベースソフトでのマクロ作成、CGIの作成、VisualBasicでの開発など。と説明してもプログラム知識がない人にはさっぱりわからないと思います。このプログラム制作の仕事は例えば情報処理系の資格などをもっていてもそれだけでは仕事をもらえないことが多く、会社でのプログラミング経験をいかして退職後個人でプログラム制作を在宅ワークとしている人が多いようです。
●翻訳
文字通り英語やその他の言語から日本語にしたり、日本語から他言語に翻訳したりする仕事。主にこのタイプは3つに分かれます。 @文芸翻訳(書籍などを翻訳する)、 A技術翻訳(マニュアルや技術書(いろいろな特殊分野の本の翻訳)) Bメディア翻訳(映画の字幕など)
まずもちろん必要なのは語学の知識です。また日本語の語彙もあったほうがよりいいです。
これらの仕事の中で圧倒的に需要が高いのはAの技術翻訳ですので得意な分野(コンピューター知識など)を持っている方は有利です。これらの仕事をもらうには翻訳会社のトライアル(テスト)を受けて登録し、その後その会社経由でもらうのが一般的。
●CAD Computer Assistanted
Designの略でコンピュータで建築物や機械の図面を書く仕事です。これもCADというソフトを使いこなせるだけでなく建築などの知識もないと仕事を見つけるのは難しいです。
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