バナー広告でお小遣いを稼いでいると、ASPやECサイトなど、
専門用語がバシバシ使われていますね。
このページではアフィリエイトサイトを運営していく上で、
特に目にする専門用語をいくつか取り上げて、その意味を解説したいと思います。
あ
アフィリエイト用語集(50音順)
ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)
アフィリエイト・サービス・プロバイダ(略してASP)とは、
サイト管理者と広告主・企業(ECマーチャント)を仲介する広告代理店です。
例:「A8ネット」や「バリューコマース」など...
CPC
バナ−広告等がクリックされた回数。
CPM
広告を1000回表示した際の報酬。
ECサイト
広告主が運営するサイトです。ECマーチャントも同じ意味です。
アフィリエイト
ホームページやメールマガジンに広告主の広告を掲載し、
広告主の会員獲得などに協力する契約を結んだ、個人や企業のことを指します。
直約で「提携」を意味しています。「アソシエイト」も同じような意味です。
アフィリエイトサイト
アフィリエイトが運営するホームページを言う。
パートナーサイトとも呼ばれる。広告を貼っているサイト。
アフィリエイター
「アフィリエイト」からきた造語です。
A8ネットなどのASPと提携し、ホームページに広告を貼って収入を得ている方を指します。
インセンティブ
ホームページ等からの広告経由で、
広告主の目的(会員登録や販売など)が達成した際に、
広告主が支払う一定の報酬。「成果報酬」や「成功報酬」とも言われます。
インプレッション
広告の表示回数を表します。
か
クリック型成功報酬
バナー広告等を訪問者がクリックした回数で支払われる報酬。
さ
商品リンク型広告とは、広告主の販売する商品画像そのものをバナーするリンク広告のことです。
成果報酬とは、商品を購入したり、サービスに契約した場合に報酬が支払われるもの報酬制度。
スパム
受信者の承諾なく同じメッセージを一斉に配信すること。
この行為はアフィリエイトプログラムで禁止されています。
ツーティアプログラム(2tier program
2階層報酬)
例えばAさんのサイトでAアフィリエイト紹介し、
それに登録し参加したBさんが、
BさんのサイトでもAアフィエイトを紹介し報酬を得ました。
その際にAさんにも間接的に報酬が入ります。
連鎖講とは違い、階層が限られていますし、
上位の方が下位の方より儲けるということはありません。
ビジター
サイトに来てくれる訪問者のことを言います。
ユニークビジターが初めて訪れた方を指し、
何度も来てくれる方はローヤルビジターと言います。
売上型成功報酬
アフィリエイトプログラムの成果報酬の一つで、
バナー等の広告経由で、実際に訪問者が会員登録や
サービス利用などを行うことによって支払われる報酬。
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