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日焼け止めの表示には、SPF とPAという数値があります。SPFはUV-Bを、
PAはUV-Aを防ぐ数値です。 日常生活においては、PA++(出来れば+++の方が望ましい)、SPF16以上あればよいでしょう。水に入る場合や、汗を多くかく場合はウォータープルーフのものを選びましょう。ただ、SPF値の高いものやウォータープルーフのものは肌への負担も大きいので、肌状態や、状況に合わせて選ぶことが大切です。 |
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日焼けをした後は、やけどをしたのと同じ状態で肌が熱を持っていますので、冷やして熱をとりましょう。急激に温度が下がらないよう、タオルを何枚か巻いたアイスノンなどを当てるとよいですよ。また、日焼けをした後の肌はサイクルが崩れ、乾燥しやすくなっています。水分を補給し、保湿を心掛けてください。また、夏が終わっても、紫外線は降り注いでいます。秋冬も、PA++(出来れば+++の方が望ましい)、SPF16以上の日焼け止めを塗るようにしてくださいね。 |
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