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○○のお店

シーラーがあると、 袋ずめが綺麗

インパルス ポリ袋シーラー P−200 シール幅20cm


 

使用するまえに・・・
購入時、溶着用のヒーターが本体に取り付けてあります。用途に応じて溶着、又は溶断のヒーターを取り付けてください。


 
1. 加熱時間調節つまみを4〜6にあわせます。
  シール強度はフィルムの種類・厚みに左右されますので、何度か試してフィルムにあった最適な加熱時間を見つけてください
2. 袋の口をシール台上に置き、ハンドルを押し下げます。
 
3. スイッチが入り、パイロットランプが調節した時間点灯して消えます。
4. パイロットランプが消え、1〜2秒後にハンドルを上げます。
  1〜2秒おくことによりむらなく仕上がります。
 


 
 
重い内容物をシールする場合や、シール強度をあげる場合は5〜10mmの間隔をあけて2回シールすると効果的です。
シュリンク包装する場合(溶断の場合)は、フィルムをシュリンク包装したい商品に対して約1.2〜1.5倍の大きさを目安としてください。

カッター使用イメージ

カッターで指を切る恐れがありますので、ご注意ください

 【カット失敗例】 【カット成功例】


ガゼット袋全体図(マチがついたアルミガゼット袋)
 梱包したい商品よりもビニール袋が大きかった!、もう少し小さければピッタリなのに・・・!、などという経験をした人は少なくないはずです。そのようなときに便利なのがシーラーです。シーラーを利用することにより袋のサイズを調節する事ができるのです。実際にいろいろな梱包資材を利用してシーラーを紹介したいと思います。


 チケットに丁度いいサイズの袋がなかったので、シーラーを利用して袋のサイズを調節することにしました。今回、梱包に使用した袋は、熱帯魚を梱包するための厚手のビニール袋を使用しました。熱で溶かす事ができる物であればほとんどのポリマー素材(ポリエチレンなどを代表するビニール袋など・・)をシーリングする事が可能です。

 シーラーの端の方に、調節つまみがあるのでポリーマーによりシーリングする時間を調節することができ、溶けやすいポリマー素材を溶かしすぎてしまうようなな事を防止する事ができます。


  シーラーでシーリングした状態です。


  2枚のチケットを梱包した状態です。このシーラーの凄い点はただシーリングするだけではなく密封状態でシーリングできる事です。チケット、本、など湿気が入らないように梱包する時にはシーラーがとても役立ちます。


 ビニール袋だけでなく、梱包材もシーリングする事が可能です。



 シーラーを利用することにより、オリジナルサイズのプチプチの袋を作ることができます。ちなみに、このような状態になった袋が販売されていますが、結構な値段がしますし、サイズのバリエーションがそれほどありません。大抵は、大きいサイズしかなく業務用向けなのです。


 袋に入れた状態で、さらにシーリングする事により↑のように綺麗に商品を梱包することができます