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○○のお店

出品者の身元確認に気をつける
落札した時、出品者に騙されないポイントは、入金する事前に相手の身元を確認しておくことです。 実際騙された人の多くが身元確認をしていませんでした。 特に出品者のメールアドレスがフリーメールだった場合は疑わなくてはいけません。  騙された後で身元を確認することは不可能なので気をつけましょう!

フリーメールかどうか調べることができるサイト。
FreeMail Lookup
身元を確認する方法

1.
出品者が151-0083 東京都港区白金台5-1-3:03-3377-1728
と名乗っている場合NTT104で 「03-3377は港区白金台の局番ですか?」と聞いて確認してみましょう。

2インターネットタウンページ で調べる
このサイトで相手の住所が本物か調べることができます。
出品する場合個人情報に気をつける(特に女性の方)

出品者が女性の場合、女性の個人情報を入手したいためだけに、欲しくもない商品を落札する人がいます。 しかも落札者が女性を装っている場合があるのでとてもやっかいです。 このトラブルを防ぐために下記の点に注意する必要があります。

1.独身女性であるという記載は一切しない
2.一人暮らしの方は実家の住所を記載する
「ノークレーム・ノーリターンと記載している以上、返品返金には応じられない」と掲載されていた場合本当に返品、返金は応じられないのか?
ノークレームノーリターンとは「文句は付けてはいけない、返品はだめ」と言う意味であり原則は民法上は有効です。 しかし出品者が事業者であった場合は消費者契約法によって禁止されています(8条) なお、特定商取引法では、「返品ができない場合は、あらかじめ記載しなければならない」と規定されていますので、商品自体に問題がなければ返品できないという意味で「ノークレーム・ノーリターン」と記載されている場合は有効です。
出品者が個人であった場は、どんな商品が送られてきても文句を言えない、返品も出来ないのかと言えば、それは違います。特にオークションの場合、落札者は実物を見ないで、出品者の説明と写真判断しなければならないわけですから、「ノークレーム・ノーリターン」の特約にも限界があります。 ヤフーにはノークレームノーリターンに対して以下の回答がなされています。

充分な商品説明がない「ノークレーム・ノーリターン」
中古のパソコンを落札したが、送られてきたものは壊れており、全く使用できないものだった。返品を申し込んだが、出品説明に「ノークレーム・ノーリターン」の記載があったことから返品を受け付けてもらえない

コメント…「ノークレーム・ノーリターン」の記載のある出品は少なくありませんが、これは、商品の不具合・キズ等につき充分な説明があり、それを落札者が納得した上で取引をした場合には返品は受け付けられない、という特約であって、出品時において充分な商品説明がなされていなければ、「ノークレーム・ノーリターン」の特約は無効です。しかし、どこまで説明しておけば充分なのかは人によって異なる場合が多いため、このような特約付きの出品には充分リスクを考えてから入札するようにしましょう。
オークションに出品してはいけない商品と禁止行為
報告されているトラブルの例
もし被害にあってしまったら

WEB110に連絡しましょう

<被害報告の記入書式>

1.あなたの氏名
2.あなたの住所
3.あなたの電話番号(携帯でも可)
4.被害にあった経緯(日時と共に事実関係のみを箇条書きで簡潔に明記)
5.容疑者が名乗る住所、氏名、電話番号
6.容疑者が名乗る振込先金融機関口座
7.容疑者のオークションID
8.容疑者からのメールの詳細ヘッダー全て
9.警察への被害届の有無
10.被害届を出した警察署の名称と部課名、提出日時。

YAHOOオークショントラブルを防ぐことができるYAHOOオークション保証
トラブルが多数報告されている出品者の振込先口座リスト
ネット詐欺事件簿
ヤフーオークショントラブルの例